2016年9月16日金曜日

046 2016年9月16日配信「前足シュート と 貢献度」


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天王寺アップルクラブ Podcastで紹介した記事へのリンクとタイムライン一覧

Apple Event sep 2016
00'50"

Apple WatchにNikeコラボモデル登場、10月後半発売|ギズモード・ジャパン
16'40"
AppleCare+が進化。画面割れは3,400円で修理可能に|ギズモード・ジャパン
23'02"
AUGM青森一般登録
52'05"
今週の落選ニュース
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Lightningが2個になる
http://www.belkin.com/jp/F8J198/p/P-F8J198/# (C)Belkin Japan
こういうイメージ
(Belin Japanさんからお借りしました)

Lightning Audio + Charge RockStar|Belkin Japan
アマゾンで販売中と記載されていますが、該当製品が見当たらない...



Air Pods似
こちらが大道さんの知らない「ブナピー:ホワイトブナシメジ」
Japanese Hokto Bunapie 2.JPG
 Wikiペディアから共有 By DryPot - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=14538602


フィット感が増す手軽なアイテム earhoox (5色) がオススメ
earhoox (白) 耳介に沿わせます 
こんなパッケージ 装着はちょっと力が要ります


マグネットでネックレス状にできて落下防止



以前使っていたBOSE



BOSEのフィット感、最高です



知り合いのFPさんは「保険の観点からどうやっても回収できないのでAppleCareには入りません」と言っていたけれど
今回の改定でココロは変わっただろうか... 気になるところです。

iPhone購入と同時にAppleCare+に加入するのが一般的ですが、
何らかの事情で同時加入出来なかった場合、本体購入から30日以内であれば Careを受け付けてもらえます。
2015年1月購入のiPhone6Plus(US版 unLocked SIM)で申し込みした時の備忘録がありますので、参考にしてください。

初めてのAppleCare+を電話で申し込んでみた | Perle -3C- je les veux❤


今回の配信では、主に画面破損時の交換料金についてフォーカスされましたが
実は、AppleCare自体が着々と値上げされており、実際安くなったといっても、微妙という声は払拭できない結果となります。

AppleCare+の価格変遷と画面修理価格

AppleCare+
価格
1,2回目
画面修理
3回目以降
2015年1月購入時
iPhone6Plus(当時最上位モデル)
9,400円
7,800円(当時)
不明
2015年9月改訂 iPhone6sPlus(当時最上位モデル)
12,800円
11,800円(当時)
不明
2016年9月改訂 iPhone7,6シリーズ
14,800円
3,400円
26,800〜34,800円

それでも破損させた時のトータルコストとしてはダンゼン加入なのですが... 掛け捨てて2年間終わった時の複雑な気持ちは残ります。 とはいえ、終了間際にバッテリーのヘタり具合はチェックに行くべきです。 


iPhone の画面の修理・交換 - Apple サポート 公式サイト


「unLocked SIMを買うと用意する金額が半端ない。10万円とか狂気!」と至る所で見かけますが、私のiPhoneは6の128GBで既に14万円払ってますので、次回の購入金額がいくらになるのか 非常に気になるところです(T_T



AGUM青森からの告知を預かってます


今週の落選記事からひとつ

なつかしの「キューハチ」ことPC-9801とPC-100、重要科学技術史資料に登録 - CNET Japan

重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)

「キューハチって言ったら、私はRA RXです」
「え、あれって9801でしたっけ?」
調べてみたらそうなんです!

NEC PC-9801 RX Personal Computer.jpg
 Wikiペディアから共有 By Flickr user: htomari - https://www.flickr.com/photos/htomari/8861196881, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=32774606
(同時期に発売されたRX)

これがふるーくなって、かつての職場に2台ほどありました。
「桐v4,5」「新松」「松v5」を動かしてました。
Windowsも別のPCで動かしてましたし、Macintoshも数台ありましたけれども
まだ当時、論文や抄録は文字数制限の関係で、原稿は「◯◯文字×◯◯文字の合計◯◯◯文字以内」指定が普通でしたのでプロポーショナルフォントでは都合が悪かったのです。

「桐」ってどうなったんだろう? と検索してみたら、当時と変わらず管理工学研究所がWindows環境で動く桐(データベース)をバージョン10で販売中のようです。

私は当時windowsとMac OS(当時は漢字Talk)そしてMS-DOSの3つを使い、既存のデータについてはMS-DOSで桐を。 自分用の業務軽減データベースはMacでFileMakerPro(当時v3くらい。クラリス製品としてMacにバンドルされていたり、自分で購入したり)を。 どういうワケか、データベースと勘違いしてExcel表にデータを入力してほしい(中身ほぼテキストと計算しない数値。当時Mac版しかExcelはなかったと記憶)という依頼はそれ様に。 臨機応変にやってきたが、いよいよとなった時、Windowsをやめて、全業務をMacintoshで行うと方向転換したのが95が出てちょっとしてからだったと思います。
学生時代から、ロータスやワープロソフトは使っていたので、 MS-DOSは入り口として大事な役目を果たしてくれました。

学生時代(中学頃)から、電化製品の仕様書を読むのがちょっとした趣味だった私は機能評価はここでしなければ...と、カタログを集めまくってました。 RA発売当時小売り希望価格98万円(広辞苑のCD-ROMが7万円だったと記憶)。  こんなの誰が使う(買う)んだろうなぁと思っていたシロモノに就職先で(使い古しとはいえ)遭遇して「RAだ!」と感嘆したら、価値のわからない人たちばかりで「だからなに?」と冷たくセンパイに言われた思い出があります。

そう、あの頃はPCの寿命が今では考えられないほど長かったんですね。
でも当時からMacの寿命は短かったようにも思います。笑(次々買い換えていた)

収録では以下の話をしました
  • 管理工学研究所(桐/松/松風/松茸を作った会社)は初代PC-9801の開発にも携わっていましたからね
  • X68000(SHARP)は一緒に登録されなかったのか? と思ったら既に登録されていた話
  •  jx-WORD(太郎)の話
  • ドットインパクトプリンターの話
  • 未来技術遺産はカハク(国立科学博物館)の管理で、データベース化されていて、誰でも閲覧可能

産業技術史資料データベース|産業技術史資料情報センター



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