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天王寺アップルクラブ Podcastで紹介した記事へのリンクとタイムライン一覧
★ | 激増するスマホからのデータ通信、大容量プランで凌ぎを削る国内キャリア - iPhone Mania |
00'49"
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★ | 使用済みコピー紙からまっさらな紙――“水不要”なオフィス製紙機「PaperLab」、エプソンが12月発売 - ITmedia ニュース |
08'27"
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ASKA容疑者乗せたタクシー映像をマスコミ提供 チェッカーキャブが謝罪 「厳罰で対応」へ - ITmedia ニュース |
17'18"
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★ | 「パスワード突破に喜び」 芸能人のメールやiCloudのぞき見 日経社員を逮捕 - ITmedia ニュース |
23'29"
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★ | 月面探査レースのドイツチームがロケット予約 アポロ17号の月面車をアウディ開発ローバーで観察へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト |
32'06"
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★ | 0円でもう1枚キャンペーン | IIJmio |
52'28"
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動画と言えば... 私はSlingbox派です(。+・`ω・´)キリッ
最近では動画といったらこれくらいですかね? あと、Amazonプライムビデオ? あ、あとAppleTV...iTunes忘れそうでした
どのサービスも利用していないのでさっぱりわかりませんが(^_^;;
私は 外出先から携帯回線を使って動画を見るということは殆どしないのですが、
それでも録画予約し忘れた! だとか
海外滞在中にホテルでテレビをつけても天気予報くらいしか用事はありませんから(今やそれも携帯端末で事足りる時代)そんな時は、日本の自宅にセットした Slingbox にアクセスするわけです。 NHK夜7時のニュースは日本での出来事がよくわかるよい番組です。
Slingbox は自宅に設置したビデオデッキをネットワーク越しに操作できる機材とシステムです。
世界じゅうどこにいても、ネットワークさえあればアクセス可能で、繋いだビデオデッキを操作して放送中の番組や録画された番組をストリーミング配信として専用アプリやPCのブラウザーから観覧することができます。
そういえば 月末になるとパケットのあまり具合が多い時は自宅浴室から携帯回線で動画見たりします。
詳しい導入の話はコチラでも
SlingBoxって、すばらしい01(購入編 | 2012/12/03 Perle -3C- je les veux❤
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湿式(しっしき)と乾式(かんしき)
湿式はデュプロが2010年世界初「小型製紙装置」を発売済名前は RECOTiO(レコティオ)
- 水を37.5L/h必要とする(給排水設備が必要で設置場所が限られる)
- 1枚目の排出がスタートから50分後
- A4サイズで360枚/h再生可能
- 電流/消費電力:30A 6kW (平均消費電力量4kWh)
- 回収/発送の燃料・梱包に関するCO2発生はゼロにできる
- 機密書類を外部に出すことなく処理できる
乾式(水を使わない)で世界初のエプソン製紙機 PaperLab A-8000
- 水を使わない
- 1枚目の排出がスタート(原料古紙セット)から3分で
- 綿状繊維があれば1分で再生紙生成可能
- A4サイズで720枚/h再生可能
- 電流/消費電力:仕様書が見つからなかったので不明
この製紙装置用の原料となるリサイクル紙には制限があり、全ての紙対応というわけにはいかないようです。
いずれにしても、お金をかけて古紙(しかも非常に綺麗)を集めて海外に売るという時代ではないことは確かです。 多くの人が利用できるシステムに、機密保持だけでなく資源を大事にする観点からも発展するといいなと思います。
プリンターは、長く再生紙の印刷にが苦手だった印象です。
滑って2枚がちょっとズレが原因で一緒に給紙してしまったりで紙詰まり、結局紙が余分に必要でした。
ある団体が環境配慮アピールでレターヘッドに再生紙を使っていたのですが、3回に1回は紙詰まりしていました。 しかも、当時再生紙の方が価格は高かったのです。
差し込みデータで何十枚も発送するのにイチイチ1枚ずつ手差し印刷するという非常に効率の悪い作業だった思い出がありました。 アピールの為に。
その辺りのことも解決しているといいと願うばかりです。
ちなみに 通常現場ではP紙(ゼロックスの上質紙)を使っていましたが、そちらは紙詰まらなかったということは「プリンタローラーの摩耗が原因なのでは?」と指摘される前に付け加えておきます。
- 03'50" 紙セット
- 04'00" 作働開始(再生方法についてスクリーンで説明)
- 05'20" 1枚目排出
- 06'19" 用紙取り出し(再生紙の様子がわかる)
- 06'27" PaperLabの生み出す紙資源サイクルの特徴3つの紹介
今年の エコプロダクツ 2016:東京ビッグサイト(12月8日~12月10日)でもエプソンブースでデモを行う予定だそうです。
昨年以上の集客は必至ですね。 お近くで時間のある方は是非見に行ってください。 感想ツイートお待ちしています。
被害に遭わないにはもうこれしか思いつかない
そもそも、思いつきそうなものでフレーズを作るからいけないんです。パスワードにペットの名前使ってませんか? 誕生日の数字使ってませんか?
思いつきそうにないものにするしかありません。
私の知人は海外の学会に投稿する時(今ではweb投稿が当たり前)、いつもその場限りのIDとパスワードを思いつきで作って紙に書いておくのですが、大抵失くして学会にログイン出来なくなりましたと連絡していました。
ブラウザーに アカウント/パスワード を記憶させている人も多いと思いますが
もっと良い方法ありますよ。
私のオススメはコレ
password管理の決定版 AgileBits Inc. の 1Password
1Password - AgileBits Inc. iOS版 |
便利だなと思う点をざっと
- あらゆるもののパスワード(クレジットカードやパスポートナンバーなど)を一括管理できる
- ユニーク(固有)なパスワードに困っても「ジェネレーター」が乱数で作ってくれる
- もちろんこれまでのパスワードの登録もできる
- ID/パスワードは覚えていなくてよくなる
- ログインURLも記憶してくれる
- PCブラウザーとiOSブラウザー、多種類のブラウザーなど複数箇所でログインしたい時も便利
- パスワードの更新も察知して「データを上書きしますか?」と訊ねてくれる
- DropboxかiCloudで管理して各端末で瞬時に同期管理(時々ローカルにバックアップも忘れずに)
- とにかく、便利! 私は100個以上のサービスログイン他をこれで管理している
- このアプリ自体のセキュリティについてはiOSではTouchIDで保護
- iPhone・iPod対応、Apple Watch App 、MacOSアプリ有り(まとめて同期できる)
- 「Families」という複数ユーザー(家族)のアカウント/パスワードをクラウドで一括管理するサブスクリプションタイプのものも出来ましたけど、あまりオススメしません
Mac版(デスクトップ版各種)あります
1Password - AgileBits Inc. MacOS版 の 画面(一部) |
- メニューバーにいつでも在中
- アプリケーションウインドウで管理に専念できる
- ブラウザーなどから離れず、コンテキストメニュー(初期値:右クリック)からアプリケーションの必要画面を開いてすぐに入力できる
参考
(iOS版)1Password - AgileBits Inc.
(MacOS版)1Password - AgileBits Inc.
Google Lunar X Prize 通称GLXP
GLXPとは民間だけで構成されたチームでエントリーし、決められた期間までに月面着陸とその先のミッションを達成するレースのことです。
探査車のことは一般的に「ローバー」とか「ビークル」などと呼ぶようです。
配信で「Googleの財団」と話しましたが、正確には Googleがスポンサードする財団であってGoogleの財団というのは誤りでした。
日本からのエントリーは HAKUTO 1チームです。
因幡の白兎が由来だそうです。想像できます... スポンサーには鳥取県が名を連ねています。 走行実験を砂丘で行うのかもしれないな と、思ったらホントにそのようです。
気になるのは
この月面探査レースの目的の一つに以下のような一文がありました
ABUNDANT RESOURCES
The Moon is a treasure chest of rare metals and other beneficial materials that can be used here on Earth. A successful Google Lunar XPRIZE would result in cost-effective and reliable access to the Moon, allowing for the development of new methods of discovering and using space resources, and in the long-term, helping to expand human civilization into space.
Why the Moon | Google Lunar XPRIZE
つまり、
「レアメタルをはじめてとする豊富な資源材料が月にはあり、またそれらの宇宙資源を発見し(たり地球へ持って帰る為の)新しい方法の開発などを通して、人間文明拡大のさらなる貢献と、月へのあらゆるもののアクセスについての高いコストパフォーマンス(cost-effective)を追究する足がかりとするため」
というようなことが書かれています。
アメリカ発ですから、おそらく詳細事項まで漏らさず明文化された契約があるのだと思いますが... 当然私たちの知る由はありません。
月はご存じの通り、いつも地球に向けている面がほぼ同じであることからアイズボールと呼ばれることもあります。
また、常に日光が当たらない領域(永久影)もあり、居住しての開発などでは土地によって差が出てくることも容易に考えられます。 今後遠くない未来、資源を利用するとなった場合、これらで協定前の既成事実/実力行使(もう始まっているかも?)とならないか心配します。
山崎豊子女史の小説ではないですが、地上の石油戦争から地球外レアメタル(未知の宇宙資源)戦争とならないことを願うばかりです。
Google Lunar XPRIZE Home Page
Kindle版 |
最近のレースで思い出すのは
ドローンで人命救助 初の競技会|特集ダイジェスト(NHKニュース おはよう日本)
こちらは、10月に行われた初の「ドローンを活用した山岳救助競技会」の様子
成功例をその場で共有して発見率を高めたという内容
月開発もこのようにあってほしいですが「取り出してどうこうする」となったらそんなものなくなるんでしょうね
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こちらのブログはTAC Podcastに連動しています
よかったら、お聞きくださいね☆天王寺アップルクラブ Podcast 週1回を目標に配信中です。
このブログは収録に納まり切れなかった話題、楽屋話などを中心にメモ書きしています。